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北投温泉
台北駅からMRTで約40分の場所にある「北投温泉」観光で訪れる日本人にとって最も行きやすい場所にある温泉です。北投温泉の大きな特徴のひとつは、ひとつの温泉地で3種類の泉質のお湯を楽しめるという点です。白硫黄泉、青硫黄泉、そして鉄硫黄泉です。
北投温泉博物館
北投公園内に建つ「温泉博物館」。レンガと木造で構築された大きな建造物「ここは元々公共浴場として建てられたのです」 北投温泉は1894年ドイツ人によって発見されました。また日本統治時代に温泉地として開拓されたこともあってか、初めてこの地を訪れる日本人にとってもどこかホッとするような場所。
礁渓温泉
今人気急上昇なのが台湾北東にある宜蘭県の「礁渓」台北から気軽に訪れることができる温泉地。朝出発すれば、日帰りでも十分に楽しめるスポットです。台鉄「礁渓」駅からは、お土産店やレストラン店など、観光客向けのお店が多い駅前通りを歩くと、突き当りが礁渓路五段。左折するとそこにも数軒の温泉ホテルが並んでいます。この辺りは夜になると、温泉街の様相を呈します。
関子嶺温泉
台南市北部、台南市白河区に位置する温泉、台湾唯一の泥温泉、美肌効果も期待できる、関子嶺温泉は日本統治時代から有名になった、陽明山、北投、四重渓と並ぶ台湾四大温泉の名湯です。泉質は弱アルカリ性炭酸泉に属し、温度は約摂氏75度、温泉の色は灰黒色で、泉質に塩類と硫黄、さらに泥を多く含むため温泉に浸かると全身リラックスし、肌がやわらかくなめらかになります。「天下一の霊泉」と称されています。
知本温泉
台湾台東県卑南郷にある温泉、この地域に住む原住民、特に卑南族(プユマ族)は有史以前の昔から知本の温泉を利用していたと言われています。ここのお湯はアルカリ性炭酸泉で無色、無味、無臭です。水温は100度以上に達し、泉質は最上級です。知本温泉郷は原住民の集落が多く、原住民料理やいろいろな山の幸が有名です。
朝日温泉
日本統治時代に開拓された世界でも数少ない海底温泉です、台湾台東県緑島南東部の帆船鼻付近に位置する温泉。台東県から33㎞ほど離れた緑島の東南部帆船鼻付近に位置しています。源泉は、潮間帯の珊瑚礁の近くにあり、泉質は台北の北投・陽明山地方と同じ硫黄泉と言われています。が、硫黄泉特有の卵が腐ったような匂いはしません。海と一体化しているのおかけのかもしれませんね。
蘇澳冷泉
宜蘭県・蘇澳鎮にある台湾唯一の炭酸カルシウム泉として有名です。蘇澳冷泉は22℃以下の低温鉱泉で、無色無臭、水質は透明です台北駅から鉄道で約3時間・蘇澳駅から徒歩約5分しゅわしゅわっと泡立つ炭酸冷泉のプールで泳ぐ家族連れで賑わいます。駅からも近く、周辺の温泉ホテルでは冷泉だけでなく温泉の個室風呂もあります。
文山温泉(秘湯)
山の中で湧き出した大自然の中の温泉に入る「野渓温泉」台湾花蓮県の北端、秀林郷に位置する温泉。花蓮から太魯閣行きバスで天祥(1時間40分)
天祥バスターミナルから徒歩40分ほど、旅行でそうした難易度の高い温泉に行くことは容易ではありませんが、装備なくても簡単に行ける野渓温泉がこの「文山温泉」です。
不老温泉
台湾北端の海に面した街にある温泉で、複数の源泉があるため様々な泉質の温泉を楽しめる場所です。台北からはバスの便も多く約90分ほどで日帰りで十分に行けます。金山県万里郷一帯は、山と海に囲まれた北海岸における天然資源の豊かなエリアです。清朝同治6年(1867)台北県金山郷で起きた大地震により、一帯の岩層が爆発し、金山温泉が発見されました。
鳩之沢温泉
太平山国家公園の中にあります、鳩之沢温泉は、以前は「仁澤温泉」と呼ばれていた。大きな温泉施設がひとつあるだけで、宿泊施設も併設されていないため、宜蘭から日帰りするか、レンタカーで行くなら少し離れた太平山のコテージなど宿泊施設を探す必要があります。(週末限定運行の宜蘭駅発太平山行きのバスで約2時間)
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